こんにちは。
超敏感肌の『のーさん@nosan1031』です。
じわじわと迫る太陽の光…あなたは紫外線対策をしていますか?
一見、介護職と紫外線は無縁のイメージですが、意外と紫外線を浴びる機会は多いものです。
・デイサービスやショートステイの送迎
・ヘルパーや訪問看護の移動
・ケアマネジャーの訪問
・野外活動(外出レク・園芸・散歩など)
ざっと挙げただけでも日焼けしそうなシチュエーションですね…(;´・ω・)
ちなみに、私も日焼けで肌に相当のダメージを負った経験があり
最低限のケアは忘れないようにしています。
では早速、オススメの日焼け対策とUVケアグッズを紹介していきます!
油断禁物!日焼けをすることのデメリットとは?
日焼けをするのは嫌だ~!と思っている人は多いと思います。
しかし、毎日のことが面倒でケアをやめてしまったり
朝にケアをしても1日そのまま…なんて油断してしまうこともありますよね。
日焼けのデメリットは、肌の色が変わってしまうことだけではありません。
まずは、日焼けをすることのデメリットから学んでいきましょう。
日焼けは肌老化の原因
紫外線を浴び続けると、皮膚の真皮層にあるハリを保つ役割をしている
コラーゲンやエラスチンなどに影響を与えます。
コラーゲンやエラスチンに影響がでると、長期的にシミ・しわ・たるみなどが起こり
いわゆる光老化に繋がります。
さらにひどい場合には、皮膚がんが発生する原因にも…。
数年後に後悔する前に、しっかり対策をしておきましょう。
夏だけじゃない!春から多い紫外線量
日焼け対策というと7月~8月を思い浮かべる人が多いと思います。
しかし、紫外線の影響は1年中あります。
3月~4月ころから少しずつ強くなり、5月~8月はほぼ同等とも言われています。
そのため、早い時期から対策をしていくことが必要です。
オススメの日焼け止め&UVケアグッズ
日焼け止め
まず、一番大切なのは日焼け止め。夏になるとよく使うアレです。
さて、あなたはどんな日焼け止めを使っていますか?
日焼け止めにはSPF値とPA値が書かれていますので
まずは手持ちの日焼け止めを見てみましょう。
「SPF値やPA値が高い日焼け止めを使ってるから大丈夫♪」
な~んて思いがちですが、介護の仕事では汗をかくことが多いです。
朝しっかり塗っても、日焼け止めが落ちてしまう可能性が高いです。
さらにSPF値が高いと肌への負担も大きくなります。
そのため、毎日使うにはSPF値30程度の日焼け止めをこまめに塗りなおすのをオススメします。
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UVカットパーカー
日焼け予防にUVカットパーカーを羽織ることもオススメします。
運転中は手の甲が一番焼けやすいので、指穴つきのパーカーなら尚良いですね。
\どうせならお洒落でカワイイのが良い♪/
UVカットアームカバー
暑くてパーカーはちょっと…という日には
UVカットのアームカバーを使うことをオススメします。
最近では100円ショップで売っている商品もあり安価で手に入ります。
冷感のアームカバーはヒヤッとして気持ちよく、暑い日は特にオススメです。
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UVカットパウダー
「汗をかいてしまったあと、化粧をしている顔には日焼け止めを塗りにくい…」
男の私には気付きませんでしたが、現場の女子の話で知りました。
そんな時は、UVカット効果のあるパウダーを1つ持っておくと便利だそうです。
崩れた化粧の上から重ねると汚くなってしまうため
軽くティッシュオフした後に付けるのがコツだとか…!?
1つ持っているだけで、化粧直しも日焼け対策もバッチリです。
\現場女子のオススメパウダー/
汗拭きシート(UVカット)
どうしても移動で汗をかくことが多くなります。
エチケットとして汗拭きシートを常備しておくの事をオススメします。
\みんな大好き!やっぱり安心のビオレ♪/
最後に
今回は、オススメの日焼け対策とUVケアグッズをご紹介しました。
歳を取ってからシミやそばかすに悩んでいる同僚をたくさん見てきました。
「忙しい…」を言い訳に、日焼け対策やUVケアが疎かになっていませんか??
この記事を読んで、出来ることから対策していただければ幸いです☀
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